“谷・根・千”に行ってきました

こんにちは東高円寺店の小林です。

早速ですが、この連休に“谷・根・千”に行ってきました。

ご存知の方も多いとは思いますが、“谷・根・千”は「やねせん」と読み“谷中・根津・千駄

木”エリアのことを表します。

ゴールデンウィークには根津神社のつつじを見に行くのが恒例で、今年はそこから少し

足を延ばしてみました。

まずは根津神社にいたる道にあるレトロ感あふれるお店兼お宅から。

どうですこの情緒あふれる佇まいは・・・

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に出てくるような家が、今でも実際に使われていました。

思わず涙がちょちょぎれます・・・

ここが根津神社参道入り口です。

好天に恵まれてたくさんの人であふれていました。

左に目をやると有名な根津神社のつつじが見えてきます。

残念ながら見ごろは終わっていましたが、それでも色鮮やかに咲いていました。

来年はもう少し早く来るぞ・・・

境内の一画にはたくさんの屋台が出ており、外国の方も珍しそうに写真を撮って

いました。

いいなあこうした風景は・・・

境内を抜けて北に足を進めると、有名な「根津のたい焼き」屋さんがあります。

今日はいつも以上に行列ができていました。

そのちょっと先にある風呂屋さんの店先に、昔使われていた木製の風呂桶にメダカが

泳いでいました。

懐かしい・・・・

これぞ昭和のロマン。

根津から谷中に進むと、これまた懐かしいお煎餅やさんがありました。

こおばしい匂いに誘われて、思わず買ってしまいました。

堅焼きの塩せんべいがなんと1枚55円、浅草なら100円は取られるところですがさすが

庶民の味方です。

やっと“谷中銀座”に到着しましたが、狭い通路にこの人の群れ・・・・

暑さと人いきれに早足で進んでしまいました。

あっ、「谷中メンチ」を買うのを忘れた・・・

有名な“夕焼けだんだん”から眺める谷中銀座商店街。

本当は夕日がきれいなんですが、もうぐったりでそれまで待てません。

早くビールが飲みたい・・・

日暮里駅方向に歩いていると、なななんとあの“ミゼット”があるではないですか！

驚きました子供のころによく見ましたが今でもあるとは。

聞くと今も現役で走っているとのことで、またまたびっくり・・・

近くのお店でビールを飲んだらもういけません。

中途半端になってしまいましたが、本日はここまで・・・