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蚕糸の森公園をご紹介|大幸住宅東高円寺店
防災機能も備えた蚕糸の森公園
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明治44年に設置された農林水産省の「蚕糸試験場」が、昭和55年、筑波学園都市に移転したのを機に、防災機能をそなえた公園として整備されました。「蚕糸の森公園」は、「遊具広場」「滝の広場」「運動広場」など、広さ約2.7万平米、災害時の備蓄倉庫も設置されています。また「レンガ造り」の正門が、蚕糸試験場時代の面影を残しています。園内には、「滝」「せせらぎ」「池」がうまくレイアウトされており、 遊歩道でつながっています。夏ともなれば、子どもたちにとっては、格好の「水遊び場」です。池には、鯉や水鳥、岩の上には亀がいます。この亀が、首をのばしたまま微動だにしません。不思議!?
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蚕糸試験場の頃の面影を残すレンガ作りの正門
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つどいの広場にある幅30mの大滝。高さは3.2~3.5メートル
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右に芝生の丘を望み、左に流れと池をひかえるいこいの広場
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正門を入って左側にある遊びの広場
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せせらぎに沿って池まで続く遊歩道
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いこいの広場が眺めたせせらぎ
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夏には子供たちの格好の水遊び場になるせせらぎ
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鯉や水鳥、亀がいる池。東屋も建ってます
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池の石の上で動かない亀
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東高円寺駅1番出口の裏にある杉並第十小学校の校庭が隣接しており、学校が使用していない時は、公園のスポーツ広場として誰でも自由に使う事ができます。夜にフットサルを楽しんでいる方々もいらっしゃいました。また、区内では珍しい温水プールがあり、一般区民にも開放されています。
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東高円寺駅1番出入り口
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公園のスポーツ広場と共用の杉並第十小学校の校庭
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一般公開もされている杉並第十小学校の温水プール